幕末スワップ龍馬トークン(RYOMAコイン)のプレセール第1弾は5月12日(水)18時からスタートしました。なんと、スタートから1時間ほどで6000万枚(約3億円)を完売してしまったようです。
第2弾のプレセールは5月19日(水)18時からスタートします。第1弾に引き続き、第2弾もかなりの早さで完売することが予想されます。
ここで、龍馬トークン(RYOMAコイン)についてまとめました。参考になればと思います。
龍馬トークン(RYOMAコイン)ってなに?
まず、龍馬トークン(RYOMAコイン)の特徴についてまとめてみました。
龍馬トークン(RYOMAコイン)の特徴①ユニスワップに上場予定
現在はプレセールを行っています。7月頃にユニスワップに上場される予定になっています。
龍馬トークン(RYOMAコイン)の特徴②ステーキングサービス
DEX(分散型取引所)から龍馬トークン(RYOMAコイン)を購入し、保有しているだけで、保有量に応じて配当を得ることができます。
龍馬トークン(RYOMAコイン)の特徴③マイニングファームの運営
マイニングファームを運営しているので、ステーキングとは別に、保有量に応じて配当を得ることができます。
龍馬トークン(RYOMAコイン)の特徴④ロックアップがある
価格の大幅な下落を防ぐために、ロックアップの仕組みが導入されています。
ロックアップについては下記で詳しく書いてます。
龍馬トークン(RYOMAコイン)の特徴⑤購入に上限が設定されている
龍馬トークン(RYOMAコイン)の購入の上限は20ETHとされています。
こちらも下記で詳しく書いています。
龍馬トークン(RYOMAコイン)は儲かる?
プレセール第1弾では単価5円で6000万枚、プレセール第2弾では単価10円で3000万枚、
プレセール第3弾では単価15円で3000万枚で販売されます。
そして最後にIDOと呼ばれる一斉売りが行われます。IDOの時には、単価20円で1000万枚、販売されます。
そしてその後、ユニスワップに上場されます。
7月上場予定です。上場したときの初期値は単価20円スタートになっています。
もしプレセール第1弾の単価5円で購入した人は、ユニスワップに上場されたときには単価20円になるので、4倍の価格になります。
最低4倍の価値になるので儲かると言われています。
プレセールは早ければ早いほど単価が安くなるので、第1弾で購入した人はラッキーかもしれないですね。
そして、龍馬トークン(RYOMAコイン)のプレセールでは、ロックアップという仕組みを導入しています。
ロックアップが導入されている理由は、価格の大幅な下落を抑えるためです。
購入したコイン枚数の50パーセントは、半年間売ることができません。
また、1人あたり購入の上限が20ETH(約900万円)までとされているので、大口投資家による価格操作ができないようにされています。
ロックアップと20ETHの購入上限により、価格の大幅な下落を防ぎ、儲けやすくなっています。
さらに、龍馬トークン(RYOMAコイン)は、マイニングファームを運営しています。
ストックの一部をマイニングプールの投資に回し、運用益を配当する仕組みになっています。
簡単に説明すると、龍馬トークン(RYOMAコイン)を持っている人に、配当として龍馬トークン(RYOMAコイン)を渡すというものです。
仮想通貨は、株のように安定しているものではないのでリスクはありますが、龍馬トークン(RYOMAコイン)を持っているだけで儲かる可能性もあります。
そして、運営は毎週50イーサリアム(ETH)の買いを入れると発表しています。半年から1年間のイーサリアムの購入によって価値を安定させるようです。
RYOMAトークンの購入方法
①取引所でイーサリアム(ETH)を購入する
コインチェック、バイナンス、ビットフライヤーなどの仮想通貨取引所でイーサリアムを購入してください。
龍馬トークンの申し込み金額は、0.5イーサリアム(ETH)以上となっているので、注意してください。イーサリアム(ETH)のガス代が高騰しているので、0.5イーサリアム(ETH)以上を余裕をもって購入するのがオススメです。
ちなみに、龍馬トークンの最大の申し込み金額は、20イーサリアム(ETH)となっています。
また、メタマスクでイーサリアム購入可能ですが、手数料が高いので取引所での購入をオススメします。
そして、銀行振込以外の購入では資金の移動が7日間制限されるので気をつけてください。
②ウォレットを作成する
メタマスク、トラストウォレット、セーフパルウォレットなどのウォレットを作成してください。
③ウォレットにイーサリアム(ETH)を送金する
指定したウォレットに購入したイーサリアム(ETH)を送金してください。
④ウォレットにRYOMAコインとORYOコインを追加
指定したウォレットにRYOMAコインとORYOコインを追加します。
⑤申し込みフォーム記入
申し込みフォームに記入します。
申し込みフォームの項目は、メールアドレス、氏名、自分のETHアドレス、RYOMAトークンの受け取りアドレスです。
⑥送金先アドレスにイーサリアムを送金
申し込み完了後、登録したメールアドレスに送金アドレスが届くのでイーサリアム(ETH)をウォレットから送金します。
送金が完了すると、72時間以内にRYOMAトークンが反映されます。
龍馬トークン(RYOMAコイン)
龍馬トークン(RYOMAコイン)の注意点
①価値がなくなる可能性がある
運営側に売り逃げされて価値がなくなる可能性があります。龍馬トークンに限らず、運営側が売り逃げする可能性はあるので、リスクは高いです。
②ロックアップと購入上限金額がある
龍馬トークン(RYOMAコイン)を購入した人は、購入したコイン枚数の50パーセントは半年間売ることができないロックアップというものがあります。
そして、購入の上限が20ETHになっています。
1人の大口投資家が売り抜くことによる価格の大幅な下落を抑えられるという仕組みになっていますが、逆に売りたいときに売り抜けない可能性もあります。
③情報が少ない
龍馬トークン(RYOMAコイン)の情報はまだまだ少ないです。情報が少ない中で購入するかどうか決めなければなりません。
④詐欺業者がいる
同じような申し込みフォームを作って、イーサリアム(ETH)を送金させる詐欺業者がいるようです。第1弾のプレセールで詐欺にあった方もいるようなので、公式の申し込みフォームから申し込みしてください。
まとめ
龍馬トークン(RYOMAコイン)は短期間で稼げる可能性はあります。
しかし、ロックアップと購入金額の上限によって、価格の大幅な下落のリスクは防げますが、100パーセントリスクがないとは言えません。
第1弾のプレセールで最低金額分を購入をすると、25万円ほどの投資になります。
4倍の100万になる可能性もありますが、0円になってしまう可能性もあります。
購入するかどうかは自己責任でお願いします。